Art scene
ファッションブランド「シャネル」が主宰し、東京など世界の7都市に巡回する『Mobile Art』展が香港から始まった。UFOのような特設パビリオン「アートコンテイナー」は分解可能で移動可能。だから「モバイル」というわけだ。「(ブランドの)もっとも象徴的なクリエーションのひとつであるキルティングバッグ」というテーマのもと、出品したアーティストは計20組。2月に行われた内覧会と3月に開催されたレセプション、双方の模様をレポートする。(展覧会レビューは4月17日発売の『ART iT』No.19に掲載します)
取材・文:編集部
ART CONTAINER
香港島中環のスター・フェリー乗り場のそばに設けられた「アートコンテイナー」
夜になるとライトアップされる
内覧会の朝
展覧会はmp3プレイヤーでガイダンスナレーションを聴きながら鑑賞する。サウンドはステファン・クラスニャンスキ+サウンドウォーク
ナレーションは6ヶ国語から選べる。英語と仏語のナレーターは女優のジャンヌ・モロー!
ARTWORKS
展覧会前半を歩く(1)。マイケル・リン〜ロリス・チェッキーニ〜束芋〜ダニエル・ビュレン
展覧会前半を歩く(2)。楊福東(ヤン・フードン)〜ブルー・ノージズ〜荒木経惟
ロリス・チェッキーニ「Floating Crystals (Incoherent Extensive Formations for my Deepest Vibrations)」(2007-2008=上方)とマイケル・リン「Untitled」(2007-2008=床面)
束芋「at the bottom」(2007)
楊福東(ヤン・フードン)「My Heart was Touched Last Year」(2007)
スボード・グプタ「All Things are Inside」(2007)
ファブリス・イベール「Comfortable」(2008)
イ・ブル「Light Years」(2007)
最後にはパティオに至る。右側はオノ・ヨーコの「Wish Tree」(2008)
ピエール&ジル「I don't want to sleep alone」(2007)。市内にあるシャネルのブティックに展示された
田尾創樹は、シャネルのもうひとつのブティックに新作インスタレーションを展示した
アップにすると、こんな具合
ARTISTS
シルヴィ・フルーリ
スボード・グプタ
ファブリス・イベール
マイケル・リン
田尾創樹
PRESS CONFERENCE
3月13日に開催された記者会見
シャネルを牽引するデザイナー、カール・ラガーフェルド。『Mobile Art』展の実質的なプロデューサー
「アートコンテイナー」を設計した世界的建築家、ザハ・ハディドとラガーフェルド
シャネルフランス・ファッション・プレジデントのブルーノ・パブロフスキー(左)と、『Mobile Art』展キュレーターのファブリス・ブストー
■東京での開催情報
Mobile Art Chanel Contemporary Art Container by Zaha Hadid in Tokyo
国立代々木競技場 オリンピックプラザ
5.31-7.4
www.chanel-mobileart.com
(要予約。詳細は公式サイトをご覧下さい)
Mobile Art Chanel Contemporary Art Container by Zaha Hadid in Tokyo
国立代々木競技場 オリンピックプラザ
5.31-7.4
www.chanel-mobileart.com
(要予約。詳細は公式サイトをご覧下さい)
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登録日:2008年4月1日